2023年4月12日はご当地和菓子が紹介されました。
紹介してくれたのはイタリア人和菓子バイヤーであるキアラさんです。
この記事ではお取り寄せ情報を紹介します。
ご当地和菓子の世界
丸三老舗「極(きわみ)いちご大福デラックス
丸三老舗は創業が文政5年という歴史ある茨城県の和菓子屋さんです。
極いちご大福は地元茨城県鉾田市産の大粒いちごをあっさりとした白あんと羽二重餅で包んでいます。
ホワイトデー限定ほわいとちょこいちご大福や季節によっては極いちごマスカルポーネ大福といった限定品もあります。
尾張菓子きた川
尾張菓子きた川は名古屋市の和菓子店。看板メニューは羽二重餅の中に蜜につけた金柑をいれたへそくり餅。
番組では春限定1日500個しか販売しないいちご羽二重も紹介されました。こちらはヤフーショッピングで購入できますが、お取り寄せはできず、店頭購入の予約用です。
お店に直接行ける方はいちご羽二重をヤフーショッピングから予約をして、購入。それ以外の方はへそくり餅をお取り寄せしましょう。
利久堂「ゆきげ杏」
利久堂は長野県にある和菓子屋さんです。
その和菓子屋さんの名物であるゆきげ杏は干しあんずを丹念に練り上げた和菓子で、甘酸っぱい味わいはお茶菓子以外にも紅茶やお茶に入れても美味しいと評判です
森八「氷室饅頭」
森八は石川県にある和菓子屋さんです。氷室まんじゅうは加賀藩政時代に行われた氷室開きにまつわるお菓子です。そのため今でも期間限定の販売商品です。
購入できない地域もあるので、詳しくは森八のホームページで確認してみてください。
氷室饅頭 6個入【6/25から順次発送・オンライン販売期間: 4/12から6/28】 森八 オンラインショップ
風流堂「山川」
風流堂は島根県松江市にあり、日本三大銘菓の一つと言われる落雁です。
名前の由来は松江藩中興の祖といわれる不昧公の歌からです。
おとりよせは以下からできます。
山川 | 風流堂【山川・朝汐本舗】菓子老舗|和菓子のお取り寄せ・通販
一六本舗「タルト」
四国銘菓の一六タルトは始まりは江戸時代のポルトガルのお菓子にまで遡ります。
ふわふわのカステラにゆずが香るあんこが巻かれています。
明石屋「かるかん」
明石家はかるかんの元祖と言われる和菓子屋さんです。かるかんはかるかん粉、山芋、水などで作っています。
ういろうのような棒状の形が多かったですが、最近はかるかんの中にあんこを入れたおまんじゅうのようにしたものが多くなっています。
旭南高砂堂「まち子姉さんのごま餅」
旭南高砂堂は秋田県にあり、和菓子と洋菓子の療法を販売しています。
まちこ姉さんのごま餅はごまの香りとザラザラとした食感がごま好きにはたまらない餅です。
金沢板屋「こもかぶり」
こもかぶりは金沢に古くからある屋敷の土壁を雪害から守るこも掛けを表現した和菓子で、川の中に栗とあんこが入っています。
Amazonで購入できるものは価格が割高な転売商品なため、購入する場合はお店のサイトからにしましょう。
清香室町「金沢文鳥 加賀紅茶味」
金沢文鳥は文鳥をかたどったパッケージが可愛らしい新感覚の羊羹です。紅茶味の羊羹にドライフルーツが入っていて、ワインといったお酒との相性も最高です。
茶菓工房たろう「桜「窓」」
茶菓工房たろうは2005年に創業した和菓子屋さんで、桜「窓」は春限定のキューブ状の最中です。
石川屋本舗「かいちん水族館」
かいちんとは寒天と砂糖を固めて作った琥珀糖のことで、石川屋本舗の琥珀糖は海の動物を模した水族館のような可愛らしい形をしています。
乃し梅本舗佐藤屋「乃し梅チョコ玉響」
砂糖屋は山形県の和菓子屋さん。乃し梅チョコ玉響は生チョコの上に乃し梅を乗せたもの。
チョコのあとに梅の風味が口の中に広がるお菓子です。