2023年にマツコの知らない世界ではお菓子缶やご当地ポテトチップスが紹介されました。
どれもお取り寄せできるスイーツばかりを紹介しているので、是非参考にしてみてください。
お菓子缶の世界
2023年2月7日に放送のお菓子缶の世界。お菓子缶を紹介した中田ぷうさんは3歳からお菓子缶を集めだし、その数1000以上にもなっているという剛の者。
マモン・エ・フィーユ「フレンチビスキュイ缶」
マモン・レ・フィーユは真摯に親子でお菓子を製造していることが評判を呼び、口コミで話題となり、正規ルートではなかなか入手が難しい人気商品です。
フレンチビスキュイはフランスの昔ながらのレシピに基づいて作られた本格はビスケット。材料も上質な発酵バター、小麦粉、卵、佐藤というシンプルなもの。
小麦粉の風味が口の中に広がりながら、しっかりと感じられるもの。
Amazonなどで売られているのは転売商品で、正規のものよりかなり高額なのでご注意ください。購入は以下のサイトが安心です。
いちご大福と茶菓の店あか「akasando【クッキー缶】」
画像出典akasand 【クッキー缶】 | いちご大福と茶菓のお店 あか
いちご大福と茶菓の店あかは学芸大学駅の商店街にある和菓子屋さんで、1日200個限定のいちご大福が大人気です。
クッキー缶は苺の葉っぱが書かれていて、中にはいちごジャムをサンドしたクッキーが入っています。
商品ページは以下から確認できます。
akasand 【クッキー缶】 | いちご大福と茶菓のお店 あか
ミトラカルナ「ミトラカルナクッキー缶」
ミトラカルナは卵や乳製品などの動物性の食材や白砂糖を使わないケーキや焼き菓子を販売するEC限定のショップです。
販売は不定期で、インスタグラムなどで事前告知されます。クッキー缶の内容もその時時や季節によって変わるのも特徴です。
かなりの入手困難なお菓子なので、欲しい人はインスタなどをフォローしましょう。
銀座菊廼舎「富貴寄(ふきよせ)特撰缶 JAPAN中缶」
菊廼舎は明治23年に創業した和菓子の老舗で、富貴寄は日本人が愛する富士山と日本の四季を表現した風流な一品です。
小槌や巾着、丁子、虹には大切な人への幸せを祈る気持ちを込めています。
通常商品以外にも期間限定の品もあります。また、こちらも高額転売商品が出回っているので、ご注意ください。
カフェタナカ「ビジュー・ド・グラッセフリュイルージュ」
画像出典カフェタナカオンラインショップ
ショートケーキをイメージしたジェラート缶です。
甘酸っぱい苺とコクのあるバニラジェラートを重ね、スポンジと苺ソース。一番上には苺、ブルーベリー、フランボワーズを乗せています。
商品の確認は以下のページから
ラ・トリニテーヌ「ガレット・パレットクッキー」
ラ・トリニテーヌは1955年創業で、伝統的な製法から吟味を重ねて誕生したフレンチスタイルのクッキーが特徴。
廃盤したものも含め500種類以上の缶が発売されています。
イギリスキャンベル「ショートブレッド缶」
キャンベルはスコットランドの老舗です。バターをたっぷりと使用した甘いショートブレッドはサクサクの食感。紅茶との相性も抜群です。
コバトパン工場「コバトパンスペキュロス」
スペキュロスとはスパイスがたっぷりと入ったクッキーのことです。
Amazonで取り扱われているものは空き缶の転売商品なので、ご注意ください。
購入は以下のサイトから
パティスリーアンフルール「ロシアンサブレ缶」
画像出典・【保護猫支援】ロシアンサブレ缶 | patisserie un.fleur
ロシアンクッキーとはブールドネージュやスノーボールと呼ばれるクッキーのこと。
プレーン・きなこ・和三盆・いちごの4種類のクッキーの詰め合わせです。
商品ページは以下から
【保護猫支援】ロシアンサブレ缶 | patisserie un.fleur
ラ・サブレジェンヌ「扉缶 ラ・フィーユ」
ラ・サブレジェンヌは17世紀にサブレを考案したサブレ公爵夫人のレシピを元に、今でも伝統的な製法で作り続けています。
発酵バターとロワール地方の素材を使って作られるサブレは着色料、保存料、遺伝子組み換え作物を使いません。
商品詳細は以下のサイトから
ヨックモック
シガールは1969年に誕生したバターをたっぷりと使用した薄焼きクッキーをくるくると巻いたお菓子です。
ユーハイム
ユーハイムのクッキーはドイツのお茶菓子をモチーフに作られたロングセラー商品です。
エウレカ
エウレカはブラウン管テレビやインスタントカメラなど面白い形のクッキー缶が特徴。
じゃがいもの世界
2023年3月7日放送のマツコの知らない世界のじゃがいもの世界でご当地ポテトチップスも紹介されました。
桃ポテトチップス
福島県産の完熟桃を使ったポテトチップスで、桃の甘い味と後味の塩気が後引く味に仕上がっています。
ザワつく!金曜日でも紹介され、番組のご当地ポテトチップス年間王者決定戦にも選ばれました。
紅しょうが天ポテトチップス
大阪のご当地ポテトチップです。紅しょうが天とは紅しょうがを天ぷらにしたもので、大阪のご当地フードになります。
紅生姜の味と香りがしっかりと感じられるポテトチップスです。
しろえびポテトチップス
富山湾の白エビを粉末にしてポテトチップスにしたもの。白エビは富山県と地中海でしか取れない貴重なエビです。
口いっぱいにエビの風味が広がり、和風の出汁の味が海老の味を引き立てます。
さがみ円 お茶ポテト
厚切りのギザギザのポテトチップスに、静岡茶を細かく刻んでたっぷりとまぶしています。
佐賀牛ポテトチップス
佐賀牛のパウダーを使用したポテトチップスです。
超ゆずこしょうポテトチップス
粉末のじゃがいもをお柚子胡椒と混ぜて作ったノンフライのポテトチップスです。辛味が強い大人向けの味わいですが、油で揚げたポテトチップスよりもカロリーが低いです。
カルビー「スーパーポテトサワークリーム&オニオン味」
味も香りも濃くてお酒にもピッタリのポテトチップス。酸味と甘み、そして、ニンニクの風味がたまらない美味しさです。
カルビー「じゃがいもチップス花藻塩味」
じゃがいも本来の味わいを楽しめるように皮付きのまま厚切りにして作られたポテトチップスです。藻塩はミネラルが豊富でまろやかな口当たりが特徴の塩です。
まとめ
どうやって見つけたのそのテーマ、どこから探してきたのその人みたいなマニアックなネタが満載のマツコの知らない世界。
スイーツも同様なので、これからも楽しみです。
以下の記事もおすすめです。