共楽堂「ひとつぶのマスカット」は脳みそが快感に支配されるヤバい和菓子でした。

こんにちは。

食べること大好きの桜雨です。

今回は嵐にしやがれや林修のニッポンドリルで紹介された共楽堂「ひとつぶのマスカット」を購入しました。

なんでも求肥にマスカットが包まれている和菓子なんだとか。

どんな味なのか気になるあなたはぜひこの記事を読んでみてくださいね。

共楽堂は昭和8年に広島県三原市で創業した和菓子屋さんです。

ひとつぶのマスカットは40年以上愛されている銘菓で、マスカットを薄い求肥で包んだもの。

使われているマスカットはぶどうの女王と呼ばれるマスカット・オブ・アレキサンドリアで、契約農家でこの和菓子のためだけに生産されています。

薄い求肥で包むのは機械では難しく、ひと粒ずつ職人さんの手作業で包んでいます。

商品は以下から確認できます。

緑色の爽やかな箱に入ってます。

今回買ったのは4個入り。

取り出すと中から、薄い求肥と砂糖をまとったマスカットが出てきました。

正直、一瞬、「なんだこれ？卵？」とか思ってしまいました。

表面は結構硬いです。

断面はもろにマスカット。

マスカットの爽やかさと控えめな甘さに、求肥についた砂糖のシャリシャリ食感がすごく合う。

マスカットを噛むと口の中で弾けるようにプチッと果汁が飛び出すんです。そこに求肥のシャリシャリが来るんですから、もうたまらない快感が脳に走ります。

うわー、おいしい。

種入ってるので、口から出すの面倒なのですが、本当においしいです。

とにかく、果汁が多くてあと100個くらいはいけるんじゃないかって錯覚に陥りました。

今回は嵐にしやがれなどでも紹介された共楽堂「ひとつぶのマスカット」を食べてみました。

ジューシィでさっぱりとした甘さで果汁たっぷりのマスカットとシャリシャリ食感の求肥の相性が最高に抜群で、もうヤバいくらいにおいしいです。

マスカット好きにおすすめの和菓子です。

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