石松餃子の餃子を食べてみました。 - 大人女子のおとりよせ

こんにちは。

食べること大好きの桜雨です。

今回は人生最高レストランで葵わかなさんが紹介していた石松餃子を購入しました。

どんな餃子なのか気になるあなたはぜひこの記事を読んでみてくださいね。

石松餃子は昭和28年に創業した浜松餃子の名店です。

たっぷりのキャベツの甘味と豚肉の甘みが溶けあったあっさりジューシーな餃子はにんにく控えめでどんな人も食べやすいのが特徴。

季節により産地を厳選した甘みのあるキャベツと厳選した豚肉、モチモチと薄手の皮を使用。

タレは石松餃子のために考えられた特性の酢醤油は少し甘いのが特徴です。

浜松餃子といえばもやしをトッピングすることが多いのですが、石松餃子はその元祖のお店です。

赤い袋の中に10個ずつに分けて餃子が入ってます。

大きさは普通サイズよりもほんの少しだけ小さい気がします。

タレとラー油がついてます。

浜松餃子はもやしをトッピングするとのことでしたが、今回はもやしを用意できなかったです。

食べてみると、あっさりとした味わい。

ただし、中の餡が柔らかく口の中でとろけていきます。そして、しっかりとしたキャベツの甘味が感じられます。

皮は薄くて歯切れが良いタイプ。

香辛料やにんにくの香りや味はほとんどせず、子どもからご老人までおいしく食べられる味だと思います。

断面です。

キャベツが多めでふんわりとしています。

付属のタレにつけてみました。

酢醤油ですが、普通の酢醤油よりも甘みがあります。

普通の酢醤油が食べにくいと感じる人はこちらのほうがおいしいと感じるかもしれません。

甘みが強くて、口に入れたらとろけていくので本当においしかったです。

どんどん食べ進んでしまい、気がつけばなくなっていました。

今回は人生最高レストランなどのテレビ番組で紹介された石松餃子の餃子を食べてみました。

キャベツの甘みがしっかりとあり、口の中でとろけていく餡が本当においしかったです。

餃子が好きなら、とりあえず、一度はお取り寄せしてほしいおすすめの餃子です。